撮影をする度に背景や照明に気を使わなくてはなりませんが、簡易的なスタジオを作るとセッティングの手間が省ける他、商品を綺麗に取る事ができます。自作は嫌、ちゃんとした物が良い人は、ミニスタジオも販売しているのでそちらを検討してみましょう。
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照明器具はクリップ式、アーム式だと動かせるので便利。
光源が2つある場合はミックス光にならないように。 |
箱 大きければ大きな品物も撮影可能。内側が白い箱だとベスト。 |
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白い画用紙はダンボールの内側に貼り付ける、
白い塗料は塗り付ける事によって光が反射する仕組み。 |
色画用紙。品物によって背景を替えたい時には便利。 |
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不要なポスターの裏や模造紙、スクリーンシートなどを背景に使用する。シワになり難い物がベスト。 |
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レフ板代わりの白い紙をライトの反対側に置くと影が薄くなり、商品全体が明るくなる。白い画用紙やダンボールの蓋を白くして代用する事も可能。 |
その1 |
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壁を背に模造紙を置いただけのお手軽な方法。画用紙でレフ板を作って上手く光が当るように調整する。 |
その2 |
ダンボールの上部を切断し、正面両側に切れ込みを入れて、内側に白い画用紙を貼り付けてみました。そして不要なポスターを裏返しにして、弛むように置いてみました。
ライトを側面に取り付け完了。撮影する時には、ライトを動かしてみて品物に変な影ができないかチェックを。光量があれば天井からの照明や屋外の光でも撮影は可能です。 |
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